2023年7月23日

HAPPYお届け便

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7月の進化版
HAPPYお届け便です

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☀☀7月23日☀☀

❤今日も誰かの誕生日❤

💐花言葉に替えて
酒言葉を贈ります🍸

今日の誕生酒は
「サザンウィンド」🍸

酒言葉は
「楽しい未来に向かう楽天家」

🎉∗*゚Happy birthday∗*゚🎉

皆さんの豊かな創造力をくすぐることになる
HAPPYお届け便は、

下記の3つのメニューで
お届けさせていただきますね🐳

✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。

 

🕊 ① 🕊

『 KOTODAMA 365日 2024年版 』

として

来年の今日と

来年の今日+6ヶ月後の

自分自身に届けたい

KOTODAMAさんを2つ
ご紹介します❣️❣️❣️

 

🕊 ② 🕊

『 KOTODAMA AWARD 2023 』

として

わたしが選んだKOTODAMA を
2つご紹介します❣️

 

🕊 ③ 🕊

伝えたいことや

届けたいことや

お知らせなどの

自由トーク❣️

 

✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。

 

ではスタートです🤭

 

S⬇️ T⬇️ A⬇️ R⬇️T ⬇️GO!

 

🕊 ① 🕊
来年の今日と来年の今日+6ヶ月後の自分自身に届けたい

KOTODAMAさん

🐳第1弾の67番🐳

🍀🕊✨🍀🕊✨🍀🕊✨🍀🕊✨

あなたが

どういう人でどんな肩書きで

どんな経験で何を選んで今何をしているのか

よりも

あなたが本来の自分自身として

幸せであることに興味があるんです❣️

🍀🕊✨🍀🕊✨🍀🕊✨🍀🕊✨

 

🔵 この言霊を選んだ理由は・・・

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

カウンセラーとして

一人ひとりに寄り添える

温かい存在であります🥰

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

 

🐳第23弾の06番🐳

🍀🕊✨🍀🕊✨🍀🕊✨🍀🕊✨

あなたの人生には

好きなことで

生きていいほどの

価値があるんです💛

🍀🕊✨🍀🕊✨🍀🕊✨🍀🕊✨

 

🔵 この言霊を選んだ理由は・・・

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

私も そう生きてる

だから 私も そう伝える🥰

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

🕊 ② 🕊
わたしが選んだKOTODAMA

🐳第272弾の06番🐳

🍀🕊✨🍀🕊✨🍀🕊✨🍀🕊✨

未来の自分から

『 あの時約束してくれてありがとう 』

って声が聴こえて来そうです。

そして今の自分から過去の自分にも

『 あの時の約束を守ってくれてありがとう 』

って伝えたいものがありますよね🥰

🍀🕊✨🍀🕊✨🍀🕊✨🍀🕊✨

 

🔵 この言霊を選んだ理由は・・・

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

未来の私と交換日記をしています(ノート)

かけがえのない大切な

大好きな自分と 秘密の約束(約束)

守るからね🥰

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

 

🐳第114弾の11番🐳

🍀🕊✨🍀🕊✨🍀🕊✨🍀🕊✨

🌟 HAPPYアファーメーション8759 🌟

あなたの心からの言霊を

待っている人がいるよ💖

🍀🕊✨🍀🕊✨🍀🕊✨🍀🕊✨

 

🔵 この言霊を選んだ理由は・・・

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

会いたい、相談したい

元気が出る

そういって人が集まってきてくれる

だから私は ドンドン成長できてる🥰

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

 

 

 

🕊 ③ 🕊
伝えたい・届けたいことやお知らせなど

 

🕊大好きな1年目のHappyストーリーから🕊

 

💛 🧡 🤍 💚 💛

心が幸せ豊かになる
Happyストーリー

🔴 第48話 🔴

『 ひらがなのはりがみ 』

🤍 💙 💛 💖 🧡

 

 

土曜日、一人娘の結婚式だったんさ。

出会った当時の俺は25歳、嫁は33歳、娘は13歳。

まあ、要するに嫁の連れ子だったんだけど。

娘も大きかったから、多少ギクシャクしながらも数年が過ぎた。

子供は敢えて作らなかった。

収入の問題もあったけど、娘の気持ちを考えたら、子供は娘一人居れば良いという事になった。

 

突然、嫁が交通事故で逝った。

娘が17歳の時。

突然二人きりになり、嫁が居なくなった現実感も無く、二人して呆然。

これからどうしようと思った。

生活の面では収入も安定していたし、娘も家事の一通りは出来た。

何の問題も無いはずだったけど、嫁側の親戚が騒ぎ立てた。

それはそうか。

血の繋がらない29歳の男と、17歳の女。

ある意味、カップルでもおかしくない歳の差だもんな。

「あなたはまだ若いんだから」

とか

「再婚するにも子供が居ちゃ…しかも自分の子供じゃないのに…」

など散々言われた。

 

でも、俺は間違い無く、娘の事を俺の娘だと思っていた。

何よりも、嫁のたった一人の忘れ形見だ。

俺が育てて行く以外の選択肢は全く頭に無かった。

そんな親戚の騒ぎは右から左へ流した。

娘も

「今更、こんな足の臭いオッサンとどーにかなるか(笑)」

と笑っていた。

当たり前のように言う娘の気持ちが嬉しかった。

 

やはり影で、あらぬ噂を立てられた事もあった。

三者懇談や進路面談で学校へ行くと、必ず教師に変な顔をされた。

部活で遅くなった娘を迎えに行った時に、

「お宅の生徒が援助交際をしている」

と、近隣住民から学校に通報された事もある。

それでも二人で暮らして来た。

再婚など考えた事も無かった。

それくらい娘には穏やかな、幸せな時間を与えてもらっていた。

 

それから時が経ったある日、娘に話があると言われた。

「結婚したい人が居る」

との事だった。

娘は25歳になっていた。

俺が嫁と結婚したのと同じ歳。

正直、複雑な心境だった。

 

次の日曜に相手の男に会った。

娘を見る目が優しかった。

こいつなら大丈夫だと思った。

安心した。

諦めも付いた(笑)。

 

あっという間に披露宴だ。

「お母さんが亡くなった時、本当にどうしようかと思った。

お父さんはまだ若かったから、私が居たら絶対に足枷になると思ってた。

だから、これからも一緒に暮らすのが当たり前みたいな態度で居てくれたのが、本当に本当に嬉しかった。

私のお父さんは、お父さんだけです。

今まで本当にありがとう。

お母さんが亡くなってからも、今までずっと幸せな子のままで居られたのは、お父さんがお父さんだったからです」

娘がしゃくりあげながら読む、花嫁からの手紙を聞いていたら、バージンロードを一緒に歩いていた時点で、必死で堪えていた涙がどっと溢れた。

 

娘が家を出て行く前に、箪笥の引き出し一つ一つに、

「ぱんつ」「しゃつ」「とれーなー」「くつした」

などと書いた紙を貼り付けて行った。

そこまで俺、自分で何も出来ない父親かよ(笑)。

しかも平仮名(笑)。

近い内、娘によく似た孫とか出来ちゃうんだろうな。

それで、

「俺、まだじーちゃんとかいう歳じゃねーし」

とか言っちゃうんだろうな。

 

俺、間違っていなかった。

大変だったけど、父親という立場を選んで良かった。

嫁と結婚して良かった。

娘の父親になって良かった。

一人になって部屋は何か広くなっちゃったけど。

微妙な抜け殻感は否めないけど。

今度はいつか生まれて来る孫のために、頑張ってみようかな。

 

 

💛 🧡 🤍 💚 💛

心が幸せ豊かになる
Happyストーリー

🔴 第48話 🔴

『 ひらがなのはりがみ 』

🤍 💙 💛 💖 🧡

 

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自分を抱きしめて
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感謝とありがとう✧*꒰ঌ♡໒꒱*✧

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